2016年12月3日土曜日

カウンセリングどうでしょう


安定の内容に全く関係ない写真は、手持ちのアイシャドウ全量。


仕事を始めて鬱のような症状が出はじめて2年くらい。
双極性障害の薬が処方されはじめて1年くらい。

最近、ようやくカウンセリングを受け始めました。
まだ何回も行っていないけれど、思ったところとかを書きます。


カウンセリング良いよ


これまでで、1回1時間のカウンセリングを3回受けてきました。
担当の方は3回とも同じ人。

相手はコミュニケーションのプロ。
おまけに病識もしっかりもっている。

私が双極性障害だという前提で話ができる。
どう扱ったら良いかわからないようなオーラも、どうにか慰めようとしてくる気配も当然ない。

私は人と話すときに、隠すつもりは無くても、自分から病気のことには触れない。
そういう話も遠慮なくできる場所というのは貴重。

人と話すのはそれだけでストレス発散になる。

本来の目的の話も、そこから逸れる話もできる。
実際毎回1/3くらいは本当に雑談だ。

今のところ「しばらくはコレだけ続けて、それ以外は頑張らないようにしようか」って、そんなアドバイスをもらっておわり。

ちょっとスッキリした気持ちになって、建物をでています。

でもね…


料金高いわ


「東京 メンタルヘルス カウンセリング」とかで検索をかけると、たくさんのカウンセリングの機関がヒットする。

興味本位で料金をチェックしてびっくり。
30分3000円なら安い方で、1時間10000円とか、普通にある。

私は勤務先の福利厚生でカウンセリングを受けられている。
双極性障害が発症した大きな要因が仕事だったとはいえ、所謂大企業に勤めていて良かったかもしれないと思った瞬間だった。


1回だけのカウンセリングってどうよ


自分の病気のことはもちろん、生活のこととか、性格のこととか、過去のこととか、カウンセリングで伝えた方が良いことはたくさんある。
何があって、何を考えて、どうなってしまっていて、何を改善させたいのか、スムーズに話せる人は多くない。

それを引き出すためには、カウンセラーさんと受診する人とがだいたいのことを話しやすいような関係であることが大事。

1回のカウンセリングが1時間として、その関係をつくって、考えを引き出して、良い方向に促す言葉をかけて、相手の苦しさを解くところまでたどり着くのは難しい。
向こうもコミュニケーションのプロとはいえ、人間。
うつとか、気持ちが塞ぎ込んでいる人が相手じゃなくても難しいと思う。

私の担当のカウンセラーさんは、関係をつくるところにまず時間をかけて、踏み込んだ質問はそれよりずっと後だと言っていた。
はじめから踏み込んだ質問をしてしまうカウンセラーにあたると、逆に辛い思いをする人もたくさんいる、と。

私が、お金の心配をしないで何度もカウンセリングを受けられる人だから、わかりやすくそういうやり方をしているのかもしれないけどね。

何が言いたいって、カウンセリングは1回きりだとほとんどメリットを感じずに終わるんじゃないかということ。
でも1回受けるだけでもコストが高い。


必要な人ほど受けられないのでは?


カウンセリングを必要としている人の中には、仕事に就くのが難しかったり、収入的に安定していない人も多いのが実体だと思う。

企業で補助が出ないにしても、収入が不安定であるにしても、全額負担で受診し続けるのはかなり負担。

合うカウンセラーさんに出会えれば、そのお金を払う価値は十分にあると思う。
受けるメリットがわかっている今なら、仮に全額自己負担であっても、
1,2カ月に1回1万円くらいならなんとか出そうかなと。

ただ、コストだけがネックになって受診できない人がいるというのは、想像に難くない。

カウンセリングを受けて少しでも苦しさから抜け出したい人ほど足を運べないのではないかと思うと、何とも言えない気持ちになった。


それで、この記事を書いた次第です。


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